卸だからできる
豊富な洋紙・板紙・特殊紙の取り扱い
徳光紙業の歴史がここにあります。
さまざまな種類の洋紙・板紙・特殊紙を取り扱っています。
TOKUMITSUは今ではパッケージの製造を一貫して行っていますが、創業当初は紙の卸をしていました。
当時から様々な紙を扱い・お客様に届けてきたからこそ、紙のスペシャリストとして誰にも負けない自負があります。
製紙メーカーの企業努力や技術の進歩のおかげで、当時と比べ紙の品質や種類も格段に向上しました。そのため新製品を都度目で見て触って確かめ、積極的に取り入れていくことで、多様なニーズとクオリティの向上に努めています。
取り扱いしているおもな紙
板紙
Ａ白ボール、コートボール、
コートカード、コートアイボリー、
ダイレクトボール、チップボール、
クラフトボール、その他色板ボード、
ダンボールシート、紙管原紙など
洋紙
上質紙、色上質紙、コート紙、アート紙など
特殊紙
両更クラフト紙、晒クラフト紙、純白ロール、薄葉紙、ホイル紙
その他
特殊加工紙、和紙など
人類最大の発明である「紙の魅力」
紙の起源は、約5000年前の古代エジプトで使われた「パピルス」だといわれています。歴史ある紙は、さまざまな文明の中で進化してきました。また人々の生活の中に欠かせないものとして受け継がれてきました。
そして今日では情報を伝えるという”機能”はもとより、紙が持つ風合いや素材感を「商品やブランドのイメージを効果的に伝える」”付加価値”としての役割を担うようになりました。デジタルとは違い、人々が手にとるモノ。風合いや質感といった五感で伝えられる情報は紙ならではの楽しさがあり、商品をより魅力的に演出してくれるツールとなってくれます。
そのような貴重な紙の魅力に惹かれ、紙の伝統と文化を重んじて携わる一員として、紙の良さを社会に広めていきたいと考えています。
色で迷われている方へ
TOKUMITSUで取扱いしている紙はパッケージのベースとなる板紙だけでも10種類以上、貼り箱などに使用する用紙・特殊加工紙に至っては様々なメーカー、ブランドより100種類以上の紙を取扱いしています。大まかなイメージだけでも、お客様のイメージに合わせて使用する紙の提案も可能です。
また色上質紙・色板紙についても豊富な取扱い実績があります。
色上質紙・色板紙の魅力は何と言っても発色の良さと裏面・小口にも色がついていることでしょうか。白い紙に印刷することでも色表現は可能ですが、色上質紙・色板紙には印刷では表現しきれない美しい発色の良さがあります。
様々なブランドから数えきれないほどの色上質紙・色板紙がラインナップされていますので、きっとイメージにあう一枚に出会えます。
